第14回碁楽会のご報告(金秀俊 八段)

第14回碁楽会、金秀俊 八段による指導碁の報告です。
金秀俊 八段には、4面打ち3回、12名の方と対局して頂きました。
級位者との対局では、局面で注意すべき事を助言されていました。
断点を守り、力をためてから攻撃する。
隅の守り方として、白のかかる石に対して眼形になる受け方をする。
有段者には、対局後、局面毎に最善手を検討されました。
金秀俊 八段、ありがとうございました。
丈和碁楽館では移転後、毎月碁楽会を開催しておりましたが、
季節毎に戻す予定です。
来年は、囲碁の入門者を増やす事を目標に、囲碁の普及に努めていきます。
今年度ご参加いただいた皆様、棋士の皆様、ありがとうございました。
2013年12月13日