第13回碁楽会のご報告(渋澤真知子 初段)

第13回碁楽会、渋澤真知子 初段による指導碁の報告です。
渋澤初段には3面打ち3回、9名の方と対局して頂きました。
対局後、級位者には置き碁の打ち方を助言されました。
相手の石を取るのではなく、封鎖して切断し、中央に出る。
封鎖することにより厚みができ、有利な状況で相手を攻める。
棋士の言葉は的確であり、指摘された点を意識して打つことにより、
棋力向上のきっかけになります。
渋澤初段、ありがとうございました。
丈和碁楽館では、棋士との対局・交流イベントを開催しております。
どうぞ、お気軽にご参加ください。
2013年11月2日